なお本日放映された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、三浦義澄が北条時政に富士川の戦いで言い放った「この世でいちばんみすぼらしいのは、しょげているジジイだ!」って言葉は良かったですね…。 そのあと数万羽の水鳥が飛び立って、絶体絶命の戦いに無血勝利しました。 https://t.co/REwvETcN5s https://t.co/CRzmvtsRfG

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なお私の世代だと、早期退職とかFIREする人とかも結構いらっしゃいますが、 毎日の相場の値動きばかり見て、貯金が減るのを見て暮らすのって、とっても老けそうで…(すみません) 自分は趣味でも実益でも、創り出したり物書きして暮らしているほうがいいですね。 (資産は適当にやっていても増える)

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そう思えるようになったのは、フランス時代です。 「働いて元気になるんだよ」というアフリカ系のおじいちゃんの話、ピアノを弾くおばあちゃんの話、65歳でも柔道家の先生…私自身はフランス語をマスターしました。 日本人、勉強をあきらめるの早すぎないか??

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これは完全にロジカル思考で、40歳50歳という世代のオジサンが、完全に自助努力だけで30代後半の人よりも勉強する能力があったとしたら、30代の人は(天井が高まって)もっと頑張るし、伸びるでしょうし、60歳台で定年を指折り数えるような人生にはならないと思うんです。 逆に35歳で勉強終了したら…?

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最新の技術に対して「人にやらせるオジサン」は多いと思います(私も若い人にやらせてみることは多いです)、でも土日や夜に、酒を飲む時間を惜しんで最先端の技術を予習復習…勉強し続けるオジサンはカッコいいと思うし、組織を活性化させると思うんです。 別に筋トレとかでもいいんですけど!

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自分は、過去の業績は大事にしたほうが良いと思いますが、もし「その名ではこれから論文が書けなくなります」という呪いをかけられるのであれば、過去の業績を捨てて、書き続ける道を選ぶと思います。 今までの人生よりも、これからの人生のほうが確実に未来につながっているので!

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それは「アバターを変える」ぐらいのことなのかもしれないです。いままでの業績にこだわる理由があるのであれば、それは名前に紐づいているかもしれませんが、それは思い込みで、実は書いてきた論文の本数や知名度なんて、本質的な「活動を続けること」とはあまり関係がないかもしれないです。

@o_ob

婚姻を機会に姓名を変えるなら、仮に離婚したり、パートナーが死して名前を戻す機会があったとしても、自分が名乗りたい名前で活動を続けることが大事かなと思います。 ただ、長い人生においては、名前を変えたくなる出来事は一度や二度はあるとおもうので、その時は、新しい名前で活動してみては。

@o_ob

本人の意思があってペンネームを使うように、名前の自由はあってよいと思います。 例えば、複数の分野で活動される研究者が、その同一性を混ぜられることを嫌い、別の名前で活動することも許されてよいと思います。 ただ別の名前を名乗るならブレるのはあまりよろしくないですよね。

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